キビの有機栽培

農業の活性化は町の活性化

当町には広大な休耕農地があります。農業の活性化は町の活性化でもあります。
農業の生産には国や県の助成がありますが、農産物の販売には探した限りでは何の補助も見当たりません。作物が売れれば生産者の意欲も上がります。「販売網を確保することで、農業者を、そして町を元気にしたい」、それが弊社の願いであり、当事業のスタートとなりました。

マクロビオティックとの出会い

食は健康のもと。化学肥料・農薬の多用には多方面から警告が発せられています。小淵沢には無農薬有機栽培を心がけている農業者が何人もいます。マクロビオティックを推奨するライフサポートという会社もあります。 そこで、わたしたちは、農業者とライフサポート社と考えを共有して、農産物を生産・販売したいと考えました。

キビの栽培に取り組む

農家にとってもライフサホート社にとっても消費者にとっても、有意義なことになると考えて、2005年の夏から話し合いを進めました。

2006年3月29日福祉活動センター研修室に於いて生産・販売・消費者による意見交会を開催。その結果を踏まえて2006年はキビの栽培に取り組むことが決まりました。

栽培の基本は無農薬・有機栽培

栽培は畑の履歴を確認しながら作付けをしました。農作業日誌を付けて栽培技術情報交換をし、無農薬・有機栽培体制の証としました。

作付けから収穫まで栽培者とライフサポート社とまちづくり小淵沢が協同して節目節目に畑を見て回り畑や作物の生育状況を確認しました。収穫前には台風で倒れるのを防ぐための作業や雀に食べられないような工夫を全員の共同作業で実施しました。

収穫の喜び

秋には収穫祭兼キビ料理の研究・試食会を行い、お互いの労をねぎらいながら至福の時を過ごしました。

2007年1月24日には、皆で商品用にラベル貼り袋詰めをしたキビ227キログラム納品しました。